アジア象の鼻の……… [哺乳類]
以前の日記の
http://blog.so-net.ne.jp/k-batta/2007-02-02
の写真を整理してるとき…
思いつきで、おもしろいかなと思って…ピックアップしてみたら…こんなんできました~
こじつけもいいとこですが…自分的にはたのしい~(^.^)
「い」がいまいち物足りないかもなあ…
象のワルダーさんと、飼育員さん [哺乳類]
ほんとは、あわしまマリンパークの記事書こうと思ってましたが…
前の前の記事で象話題のテレビ番組の紹介をして、番組見たあと
この写真の事思い出しました。
というわけで、ちょいと紹介………
このとき、なんとも象と飼育員のMさんとの様子が素敵だったので…
気がつけばパシャパシャとシャッター押してました(^_^)
象は名古屋・東山動物園のワルダーさん。女の子です。
象とMさんの視線が良くって…お気に入りの写真です(^_^)
このとき色々撮った写真の中のワルダーさんの目
近くに人がいると、こんな目つきになる事が多いみたい
ほんとしかたないかも…人、ちっちゃいもん…(笑)
追記:知り合った方からいただいた象と飼育員さんの写真が素敵だったのでご紹介~
神戸王子動物園のズゼさんと飼育員さんです。
http://www.flickr.com/photos/muzina_shanghai/149582687/
ズゼさん…友人にもいつも気にかけてるファンの方がいらっしゃいます。
ばったはまだ、一度しか会った事ないかな…(^^ゞ。
素敵な象の番組が放送されます♪ [哺乳類]
明日、1月27日
午後2時~3時24分
「高橋克典象と旅する・幸福感動!タイ5000キロ」
という番組が放送されます。
アジアゾウと象使い達の生活、貴重な出産シーン、などなど
象の魅力や秘話が満載の番組のようです。
象好きの方は見逃せませんですよ~。
伊豆シャボテン公園記⑦温泉でカピバラ~&作品 [哺乳類]
シャボテン公園記、最後に登場はカピバラさんです。
有名な温泉に入るカピバラさんです。
冬至の日には、柚子湯に入るそうですよ(^_^)
★12月の冬至のころ~3月ころまで見られます
★午前10:30~12:00ころに見られるそうです。
満足するとすぐに上がってしまうのでお早めに…(^_^)
★天候による中止もあり。
★平日もやってるかどうかがよくわかりません。
お越しの際はお問い合わせをしてみてね。
もう随分前にここのカピバラさんの事を知って、映像では何度も目にしてたけど
生で見ることがなかったばったです。
何度かシャボテン公園には行ってるけど、いつも暖かい時期でしたし。
一度寒い時期にがんばって行って見たら……
大雨で温泉は中止……ぐわあぁぁあ~ん(T_T)
ばったの心も大雨~
とても印象深かったので作品でも温泉に入ってる仕様の
カピバラ作品を作っていました。
最初に展示したのは、広島の安佐動物公園での「仕草展」1999年の事でした。
この写真は2004年に犬山の日本モンキーセンターで開催された「仕草展」の時の展示です。
このとき
研修に来てた専門学校生の皆さんが石を運んでくださって
立派な岩風呂仕様になり、園長さんのアイデアも加わって
ほんとに温泉っぽい展示になりました。
専門学校の皆さん園長さんあらためてありがとうございました~~~。
写真は、プリント写真を撮ったものです。
長く本物のカビバラの温泉が見たくて見たくてしかたなかったばった…
生で見られた時の瞬間は…ほんとに
感無量でした~\(^o^)/
●ばったの作品情報は
http://blog.so-net.ne.jp/k-batta/archive/c35370500
ハムスターの右往左往 [哺乳類]
久々にハムスターのお話しです。
一人暮らしになってしまったロボロフスキーハムスターのおんたま君
最近の暮らしでちょっと面白いこと。
ケージの中に巣が二つあって、一つはヒーターがすでに入ってる。 (写真左の巣)
11月はじめすごく寒かった日に、これはちょっと一人暮らしにはきつい寒さだなあ…と思ってヒーター入れました。そのときはヒーターのある方で、巣綿をすっかりかぶって過ごしてました。
でもちょっとあたたかくなると、噴火口のように、巣綿の山のてっぺんをあけて、姿丸見えで寝てて…さらに暖かい日が続くと…しっかりヒーターの無い方の巣に引っ越してしまいました。 (写真右の巣)
そしてちょっと寒くなるとヒーターのあるほうの巣の綿をもってきてヒーターの無い右の巣を増強しているこのごろです。
写真は今日、今日は暖かくって、右の巣の盛り上がりがなくなっててぺったんこです。
ちょっとだけ寒いと、巣が盛り上がります。
このあとまたぐっと寒くなると…ヒーターのあるほうに行くのかもしれないけど…
今そっちって、ヒーターの無い方に自分で綿運んじゃったから…綿あんまり残ってないんですけど…(^_^;) (左の巣)
ものすごく急に寒くなったら大変だねえ。(ちなみに、この週末一気に冷え込む予報あり。)さあどうする?きっと綿運ばないといけないね。
今年の気候…動物達も戸惑ってるかもって思います。
★★追記★★夕べから、ヒーターの有る方の巣で過ごしてます。ちょっと寒い?
でも…30日現在、綿は噴火口状態で、体丸見えで寝てます(^_^)
これから寒くなる予報…ばったおでかけして帰ってきたとき巣がどうなってるか…ちょいと楽しみです。
★★さらに追記
寒くなってきてからの私が泊りがけで留守中…主人からのメールのやりとりで…
12月1日「今夜リクガメ達の窓際のカーテン閉めた方がいいかな?ハムスターはヒーターのあるほうの巣にいるけど、噴火口は空いてるけど」
私:「だったらべつにカーテンしめなくてもいいかもね」なんて会話してました。
今、12月4日未明。予報では、最低気温が2℃の予想。てなわけで、カーテン閉めて…
ハムはしっかりヒーターのある方で綿かぶってます。でも…新たに巣を増強する様子はありません。
今年はなんだかばったにはうれしい(寒がりなので)
気候…まだリクガメ達のヒーターのもう一つをつける必要はなさそうです。
ハムスターのお引越し2 [哺乳類]
6月の日記より。
しばらく、以前書いた日記を一部編集して記事にしてます。m(__)m
上から順に引越し初日、三日目、五日目の写真です。
それぞれの写真の右端の手前にあるのが新しい巣です。
そして左奥にあるのが、前の巣の残骸。もう運ばないみたいなので、そろそろ処分して牧草いれとこうかなと思ってます。
ところで、この写真を見て、あれれ?何かが足りないと思われた方!あなたは鋭い!
ハムスターといわず、ネズミ・リス系の動物には欠かせないあの代物が無い!そうです。回し車です。
過去にも、まったく回し車に興味を示さない子はいましたが、今回は二匹ともまったく回さないんです。
小さいうちに回した経験が無いから?なんて考えられそうですが、それも疑問あり…。
それは…我が家で初めてハムが赤ちゃんを産んだ時のこと、オッパイに赤ちゃんが吸い付いたままで巣を出てきたおかあちゃん、赤ちゃんを途中でポロポロ落としながらどこへ…?なんと回し車に飛び乗り回しはじめちゃった。
回し車のそばにはもぞもぞ動く赤ちゃんがぁ~(;O;)あぶなーーーい!で、その日から回し車撤去!!!
赤ちゃんが成長してから回し車をもどしてやったのですが…なんとなんと、いきなり子供たち我も我もとワラワラと争って回し車をいきなり回してました。
それ以来、ハムスターは生来回し車を見ると回さずにはいられない生き物なのだ!と思い込んでいました。
ところが…
今回の二匹のように、まったく回さないハムもいるって知って…(・_・;)なばったです。
回し車だけではありません。
チーズって、みんな喜んで食べるって思ってました。
これもまったく受け付けない子もいるのでした。うっそ~
ハムなら常識!って一概に言えない事いっぱいですね。
人間にも言えるかも…(・_・;)
何事も思い込みはいけません。と近年つくずく思うばったです。
何年か前に凄い巣を作った子がいました。写真を見つけたので置いてみます。
巣の入り口が三つあるんですがわかりますか?
多分後ろ側とかにもあると思います。
この入り口の位置は、日替わりで変わります。数も少ない日もあれば多い日もあり。
下の写真はそれを作った主です。
お引越しのお話はこれでおしまい。
読んでくださった方、お疲れさまです。
ありがとうございました。m(__)m
ハムスターのお引越し1 [哺乳類]
6月の日記より。
しばらく、以前書いた日記を一部編集して記事にしてます。m(__)m
先日の深夜のことでした。旦那の…「ハムが綿運んどるぞー」という大声が玄関先で…。うふふ、やっぱり始めたな…と私。
ハム(ロボロフスキー・ハムスター)がお引越しを始めたようです。
ばったはひょっとしたらと期待していました。
といいますのも我が家の無精者のハム達♂二匹、その名も「おんたま」と「くんたま」君は、神経質でめったに表に出てこないし、なるべく表に居たくないやつら…。で…
ケージの真ん中にあった餌入れを、巣のある場所から少し離れたところに置いてみたのでした。餌入れのそばに引越しを始めたようです。
作戦大成功です。ふふふ。
ピンボケ・ブレブレの写真しか撮れませんでしたが、写真おいてみました。なにせハムスターとは思えないほど敏捷な種類なものですから、ピントゆっくり合わせてたら、速攻で姿を消してしまいますので、お見苦しい写真ですが許してやってください。
上から
・綿をかき集めてくわえこんでいます。
・よいしょっと持ち上げて
・ダ~~~ッシュ!と新しい巣に向かって…おいおいちょっとこぼしてるかも(^_^;)
この一連の動作数秒の出来事です。
でも時間かけて集めて、自分の体より大きな塊を運んでいくこともあります。
一時期まだ涼しかったころは、10センチ以上の高さにもなるこんもりとした綺麗な塊だったことがあります。
キャベツをあげて顔を出してもらった写真のっけてみました。
どうも美味しいものを食べるときは、目つぶってしまうことが多いようです。美味しさを堪能してるんでしょうかね。人間でもあんまり美味しいと目をつぶって美味ーーいなんて言っちゃう事ありますよね。味を集中して感じたくなるのかな。
綿の中(横)で爆睡中の姿です。
大分近寄って撮った写真なので、綿が小さなポップコーンみたいに粒粒になってるのわかりますか?これって彼らが全部紡いで作っているんですよ~。なんとも根気のいる作業。
何度か綿の繊維を高速で口でぐいぐいひっぱり、多分口の中で丸めてるらしい姿を見かけたことがありすが、普段は綿の巣の中でやってるようなので、めったに見ることができません。
この綿紡ぎをする巣作りなんですが…これがロボロフスキーハムスターがみんなできるかっていうとそうじゃない…。
飼い始めたころは♀しかやらないと思っていました。
おとうちゃんハムもむすこハムもまったく巣を作れなかったでした。でも…むすめハムもおかあちゃんまかせで作らなかったなあ…。
ところが、その後迎えた♀の子はまったく巣を作らなかったり…
また別の機会に繁殖したときは、おかあちゃんはしっかり紡いで巣を作ってましたが、生まれた子達は、その中の一匹だけが唯一りっぱな巣を作ったり…。でもその子は♂だったり…。
その後は♂ばかり飼っているのですが、紡ぐ子紡がない子色々です。おんなじ種類のハムスターなのに…個性を感じます。