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オウムのアレックス逝く… [鳥]

ヨウムという種類で、人の言葉を理解しているオウム…という事で有名で、学術的にも色々話題になった、アレックスが 亡くなったそうです。
知らなかった………
享年31歳。ヨウムなら、大往生といえるでしょう。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2282019/2139047
上記のリンクは近いうちに切れるかもです…w


アレックスのHPはこちら
http://www.alexfoundation.org/

ばったはこのアレックスには非常に興味があって
本も買いました…っていっても凄く読むのに気合がいる本なので、まだ読んでません情け無い…
そんな本は部屋いっぱいあるよおぉぉいったいいつになったら読むんだろ…orzそして反省…。

アレックスの存在を知ったのは最近のことですが
実は…
我が家のオウムの大ちゃんを飼い始めた時…
アレキサンダーって名前つけたかった…。
そして略称のアレックスで呼びたかったばったです。
でも
SHOPでずっと大ちゃんって呼ばれてたので…そのままにしちゃった
結局名前の概念が無いうちの大ちゃん……
あのとき名前変えても別によかったかなあ~~。

で、アレックスというヨウムの存在を知った時…
やっぱりアレキサンダーにしとけばよかった…と
思ったのでした。

って、名前がいっしょでも、大ちゃんが賢くなるわけないけど…
と言いながら…彼はこちらの希望しない事には…

……妙に…賢い…んんん~爆!
 
ちゃんとトレーニングしてあげない私が悪い…な…うーんまたまた反省~

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環虚洞

アレックスのことを初めて知りました。
飼い主の博士は泣いたでしょうね。きっと・・。
by 環虚洞 (2007-09-19 17:31) 

batta

閑居堂さん。はじめまして。きっとそうでしょうね…
でも長い付き合いだったから…何か予感はあったかも…。ただ、鳥さんは、死ぬ直前まで、体の不調を訴えない事が多いですから
突然の事だったのかもしれません。
by batta (2007-09-19 18:09) 

環虚洞

鳥は弱さを見せないそうですね。
元気いっぱいにふるまうのだとか・・
ウチにも、手乗りの白文鳥がおります。
当方、ウラヤマシがるほどに元気です。
(2才ですから、当然でしょうけど・・)

大ちゃんはトレーニングのしがいがありそうですね。
記事を拝見して、うちのチビも、トレーニングしてみようかと思っているところです。
by 環虚洞 (2007-09-19 18:54) 

すうちい

私も初めて知りました、アレックス。
いろいろ検索してみると、0(ゼロ)の概念を習得していたらしいですね。
恐るべし、アレックス。
by すうちい (2007-09-19 20:00) 

batta

閑居堂さん。しがいがありそう…って思いつつ…なかなか出来ないでいます~(ーー;)(^^;)

鳥のトレーニングでは、こんな素敵なページがありますよ。
よろしかったら是非参考に♪!(^^)v
http://love.ap.teacup.com/bird/
by batta (2007-09-19 20:34) 

batta

すうちいさん。オウム好きにの私としては、ほんとワクワクしてしまうヨウムさんでした。
意外とアレックスの存在を知らない人が多いみたい…
そう言う私も、知ったのは個々10年以内の事なんです~。
by batta (2007-09-19 21:21) 

かさはら

ばったさん、こんばんは。
アレックス自然死だったんですか・・・
ヨウムさんは長生きなコだと50歳くらいまで生きると
聞いていたので、その寿命からするとまだ逝ってしまう
には早かったように思えて残念ですが。
鳥を飼って一緒に過ごす時間の長い人なら、それくらいの
能力はありそうだと感じる事ですが、それを科学的に
証明してくれた研究としてアレックスの存在は大きかった
ように思います。
一昨年ペッパーバーグ博士の講演を聞いた時、アレックスは
けして特別に天才なヨウムではないと言われた、そのとうり
だとは思いますが、長年共に培ってきた信頼や訓練がアレックス
の死と共に失われたことは痛手でしょうね。。。
その死を乗り越えて、研究が続けられることを願っています。
by かさはら (2007-09-21 02:45) 

キヨノまさき

「アレックス」の存在は初耳でした。アレックスとは話題が離れますが、「ヨウム」は掛川花鳥園で知りました。
掛川の「アンソニー」で、「おはよう」「はろ~」などの単語を覚えており話しかけてきます。最も好きなことは人間の肩に乗ったりあらゆるものを齧ることです。私もカメラの上に乗っけたら部品の1つが取り外されてしまい顔が真っ青になってしまいました^^
by キヨノまさき (2007-09-21 11:36) 

batta

かさはらさん。こんにちは。ヨウムさん50歳まで生きた例があるんですか!
コバタンでも40歳以上の記録があると聞いたことがあります。
でもそんな年齢まで生きていたのはやはり特種な例な気がしてます。鳥さん自身にも何か資質があったんじゃないかなあ。人間にも長寿遺伝子持ってる方がいらっしゃいますが、鳥にもひょっとしたらあるのかも…。

ばったにはそんなに鳥飼いさん友達はいませんが、いままで亡くなったオウムさんの例では帽子インコサイズまでくらいだと、20代後半から30代くらいの例が多いです。30歳前後の時に何か山のようなものがあって
それを乗り越えられるか超えられないか…みたいな…。
あくまでばったの勝手な憶測なんですが…(^_^;)
それで、30歳超えたら大往生かな…とおもってます。

ペッパーバーグ博士の講演聞かれたんですか!それは素敵~(^_-)-☆
確かにほんとに長い歳月かかって構築してきた研究ですから、ショックは大きいことでしょうね。
ばったも、博士がほかの鳥さんでも、新しい発見を沢山されることを願ってます。
by batta (2007-09-21 11:48) 

batta

キヨノまさきさん。あの強靭な嘴は、パワーだけでなく器用でもあるので…
しかもオウムやインコは光物がすきだったりします。
機械部品なんて目がないっ!災難でしたね~(^^;)
うちの大ちゃんも、ネジなどは、大喜びで回して外します…。
ケージや、扉など、オウム達にはネジ止めではNGです。汗
小さな金具などは、ほんの数秒でプチン!ですもの。今度触れ合い体験する時は気をつけてくださいね~。
by batta (2007-09-21 11:55) 

環虚洞

トレーニングのサイトご紹介感謝です。
「お気に入り」に入れました。
あとは、トレーニングが、続くかどうかです。
by 環虚洞 (2007-09-23 21:53) 

batta

閑居堂さん。
あんなに素敵なサイトを知っていながら…
ばったちっとも上手く大ちゃんにトレーニングできてません。w
だから偉そうなことはいえないけど
でも、ぜひ頑張ってみてください。
動物とのトレーニングは、できるだけ互いに楽しく。そして、人側の忍耐と観察力の賜物…っていつも思ってます。(^^)b
by batta (2007-09-23 23:39) 

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