訃報…オウムのアーニーさん逝く [鳥]
重い話なので、読むのが辛いかも…と思われた方はスルーしてください。
今年の冬具合を悪くして復活したけど
またちょっと調子を崩していた
我が家のおばあちゃんオウムのアーニーさんが
昨夜とうとう亡くなってしまいました。
(誕生日にとどかなかったけど実年齢はもうとっくに35歳だと思います。)
ブログには、元気になってくれたおりに、介護中のエピソードを 書きたいと思っていましたが…
残念なことになりました。
風邪ひとつひいたことがなかった子でしたから、昨日までの出来事全部が初体験だらけでした。
5月のゴールデンウイークが明けてしばらくして
いきなり何も食べなくなり体重も激減し弱ってしまいました。
当初は強制給餌をするくらいならこのまま逝かせてやりたいと思いましたが(かねてからそう考えてました。)
でも食べたいのに食べれない…?
私も主人も彼女をみていてそんな気がして(食べようとはするんです)
腹をくくって強制給餌をすることにしました。
当初は、とっとと強制給餌すればよかった…と思うくらい日に日に
ゆっくりですが体力を回復してゆきました。
途中お腹を壊させて逆戻りもありましたが…。
あれか亡くなる前日までの一ヶ月半近く、食べさせたり
食べてくれるものを探したり。下の世話やら、介護状態が続いてました。
毎日が彼女の世話で、一日が終わります。
介護疲れで私も体重激減してしまいました。
やっと
彼女の体重も減った分の半分くらい回復し、体力も随分復活したと思い、鳥専門の先生に連れてって検査とかもしてもらえるようになりそうかな…と思っていた矢先
困りものの病気を発症している事が発覚
きっといっぱい痛かっただろうと思います。
数日の間にみるみるまた弱り。昨夜逝きました。
35年間ありがとう。そしてお疲れ様。
痛々しい最期になってしまってごめん…。
ちゃんと報告しないと、と思いつつ、すぐには無理…と思いつつ
なんだか時間が経てばたつほど、ちゃんと書けない気がしてきて、思い切って書きました。
しばらくはコメントいただいても、コメント返しができないかもしれません。
ごめんなさい。
今年の冬具合を悪くして復活したけど
またちょっと調子を崩していた
我が家のおばあちゃんオウムのアーニーさんが
昨夜とうとう亡くなってしまいました。
(誕生日にとどかなかったけど実年齢はもうとっくに35歳だと思います。)
ブログには、元気になってくれたおりに、介護中のエピソードを 書きたいと思っていましたが…
残念なことになりました。
風邪ひとつひいたことがなかった子でしたから、昨日までの出来事全部が初体験だらけでした。
5月のゴールデンウイークが明けてしばらくして
いきなり何も食べなくなり体重も激減し弱ってしまいました。
当初は強制給餌をするくらいならこのまま逝かせてやりたいと思いましたが(かねてからそう考えてました。)
でも食べたいのに食べれない…?
私も主人も彼女をみていてそんな気がして(食べようとはするんです)
腹をくくって強制給餌をすることにしました。
当初は、とっとと強制給餌すればよかった…と思うくらい日に日に
ゆっくりですが体力を回復してゆきました。
途中お腹を壊させて逆戻りもありましたが…。
あれか亡くなる前日までの一ヶ月半近く、食べさせたり
食べてくれるものを探したり。下の世話やら、介護状態が続いてました。
毎日が彼女の世話で、一日が終わります。
介護疲れで私も体重激減してしまいました。
やっと
彼女の体重も減った分の半分くらい回復し、体力も随分復活したと思い、鳥専門の先生に連れてって検査とかもしてもらえるようになりそうかな…と思っていた矢先
困りものの病気を発症している事が発覚
きっといっぱい痛かっただろうと思います。
数日の間にみるみるまた弱り。昨夜逝きました。
35年間ありがとう。そしてお疲れ様。
痛々しい最期になってしまってごめん…。
ちゃんと報告しないと、と思いつつ、すぐには無理…と思いつつ
なんだか時間が経てばたつほど、ちゃんと書けない気がしてきて、思い切って書きました。
しばらくはコメントいただいても、コメント返しができないかもしれません。
ごめんなさい。
タグ:オウム
突然のお話しで言葉が見つかりません。いきなりで余計に辛いかと存じますが、ばったさんご自身の体調にはくれぐれもお気をつけください。
心よりアニーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
by NO NAME (2010-06-18 20:30)
アーニーさんは生まれ変わり、きっとbattさんのような優しい方にめぐり合えると思いますよ。心よりご冥福をお祈りします。
by マイクタッキー (2010-06-19 10:20)
長い時間を一緒に過ごしてきた家族をなくすのはとても辛いですね。
アニーさんのご冥福をお祈りいたしております。
介護からのお体のお疲れ何より介護をするコトで支えてきた心の辛さ
ばったさんのお体を心配しております。
ゆっくりと癒していって下さい。
by サイトヲ。 (2010-06-20 21:40)
お別れはいつも悲しいですね。
でもきっと、ずっと一緒にいられてアーニーさんは幸せだったと思います。人だって、動物だって、知らない人に看取られるより家族に看取られることが一番安らかだと思いますので^^
今頃、きっと、ばったさんの回りをくるくるって飛んで「ありがとね、また会おうね」って言ってます。
by ヒース@nao (2010-06-22 12:37)
NO NAMEさん。
ありがとうございます。
ゆっくりと体調を整えていきたいと思います。
by batta (2010-06-22 14:20)
マイクタッキーさん。
ありがとうございます。
どこかで、また再会できたら嬉しいですね。
もしまた動物の姿だったら、今度はオウムさんでないほうがいいかもしれません。でないと、今度は私のほうが先に天国に行ってしまうかも(^_^;)
by batta (2010-06-22 14:28)
サイトヲさん。
ありがとうございます。
長さの分、今は思い出や、感触が思い出されてグルグルしてます。
ゆっくりと、心の整理をしたいと思います。
by batta (2010-06-22 14:33)
ヒース@naoさん。
ありがとうございます。
長生きな鳥さんだけに、飼い始めた時は、今飼わないと一生を面倒みられないかも…と思って親にもナイショで連れ帰った子でした。
最期を看取れてほんとによかったです。
病院で亡くして、凄く申し訳無い気持ちが残ったことが昔ありましたし。
アーニーさんより手のかかりまくる(^_^;)オウムの大ちゃんがまだいますから、寂しさは少~し和らいでます。
by batta (2010-06-22 14:43)
35年間ですか。
きっともう肉親なんでしょうね。
それだけに最後の介護はおつらかったでしょう。
残念です。
ご愁傷様でした。ご苦労様でした。
そしてアーニーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
by すうちい (2010-06-24 02:55)
そうですか・・
でも優しいご主人に飼われて、幸せだったと思います
ご冥福をお祈りします。
by Ranger (2010-06-24 13:25)
すうちいさん。
ありがとうございます。
肉親以上?だったかもしれません。なにせ、両親と過ごした時間の倍近くをアーニーさんとは過ごしてましたし
夜も手が届く距離で毎晩寝てましたから…。
ほんとに病気一つしない、手のかからない子でした。最期に35年分の看病をさせてくれて逝ったような気がしてます。
それに、連れ合いの大ちゃんと恋仲になって以来この21年。
あんなに甘えん坊だったアーニーが、いっさい人間には甘えなくなってしまっていたのに
すっかり私に甘えるようになり、まるで21年前までの、2人の関係を取り戻したかのような一月半でした。大変でしたが、それがちょっと嬉しかった…
そしてアーニーさん。逝く瞬間の時を選んでた????
という気持ちが、段々強くなってる今日このごろです。
by batta (2010-06-24 15:50)
Rangerさん。
ありがとうございます。
結構私はスパルタに飼ってたような気がします。(^_^;)でもそれが
長生きの秘訣になってたと今でも信じてます。
毎年誕生日日記にコメントいただいてたような…。
そして、長生きしますよう、応援していただいてたのに残念な結果になりました。
でも、人間の寿命が100年と考えて、アーニーさんの年齢を考えると
人間にたとえると、87か、88歳くらいだったと考えられるので
見事に大往生だったと思います。
by batta (2010-06-24 16:02)
お伺いするの遅くなってごめんなさい…
この度は御愁傷様です
なんて言ったらいいか…
35年…長いつきあいですよね
その分、思い出も多いし、相棒のような存在ですよね
辛いでしょうね…
身を切られるような痛みと思います
痛かったかもしれない、苦しかったかもしれない、
でも、アーニーさん
最期のひとときまでばったさんと歩んでこれたコト
きっと幸せだったと思います
たくさんの幸せな思い出を抱えて虹の橋を渡ったコトと思います
今頃は自由に飛び回って、ばったさんとの思い出を仲間に語っているはず
ばったさんが心配です
梅雨時でもあります
お身体ご自愛くださいませ
ご冥福をお祈りいたします…
by みゅうみゅう (2010-06-26 00:16)
みゅうみゅうさん。
ありがとうございます。
元通りに元気にはもう無理だろうなあと思いつつ。
自分のことは自分で…ができるくらいまでは復活してくれるかも?
と介護してましたが、残念でした。
両親よりもず~っと長く暮らしてましたし
あまりに思い出が多すぎるので、心の整理がつくには、かなり時間が
かかりそうです。
最期の瞬間看取る事ができたこと…そうなることを願ってました。
アーニーもそうだったかもしれません。
すうちいさんへのお返事にも書いてますが
大ちゃんという伴侶ができてから、まったく人に甘えなくなってたアーニーさんが、すっかり元の甘えん坊に戻っていた事は
最後にたっぷり仕事の事もすっかり忘れての、幸せな時間をくれたと感じてます。
by batta (2010-06-26 13:10)
こんばんは、お久しぶりです。
私たちが知り合った頃に飼っていた鳥さんですね。
そうですか、35年ですか、長い年月を一緒に過ごしたんですね。
アーニーさんも一緒に過ごせて 良い一生だったと思います。
今は、辛いだろうけど、良い思い出にきっとなるから、出会えたこと、一緒に過ごしたいろいろな思い出を大切にね。
by かんぺい (2010-07-15 00:05)
かんぺいさん。
おお!おひさしぶりです。
オウムさんは長生きな分飼い主が変わってしまうこともしばしばですから
ずっといっしょに居られてほんとによかったです。
これからは折に触れ思い出すと思うし、きっとそれがいい供養だと思います。
伴侶だった大ちゃんが元気でいるので、彼が色々と思い出させてくれます。だた、アーニーさんとだけ鳴き交わしてた鳴き方を
大ちゃんがだんだんしなくなりました。
これがちょっと寂しいですね。
by batta (2010-07-15 10:30)